デザイナー転職におすすめの求人サイト・転職エージェント13選

デザイナー転職におすすめの求人サイト・転職エージェント13選 転職活動

Webデザイナーグラフィックデザイナーの転職活動には、総合型の大手転職サイトからデザイナー求人に特化した転職サイトまで複数のサービスを活用するのが効果的です。総合型転職サイトを利用することで広範囲の求人をカバーできますが、特化型求人サイトでは大手求人サイトには掲載されないクリエイティブな求人に出会えるチャンスもあります。

転職市場の拡大に伴い、さまざまな転職サービスが登場しており、選択肢が多すぎて迷うこともあるでしょう。この記事では、デザイナーの転職におすすめの求人サイト・転職エージェントを厳選してご紹介します。

デザイナーの転職活動は複数のサイトを活用しよう

デザイナーに限らず、転職活動を効率的に進めるには、複数の求人サイトや転職エージェントを併用するのがポイントです。まずは気になるサービスに登録してみるのがおすすめ。その中から、自分に合ったサービスを選び出すことができます。

エージェントを有効に活用するためには、「転職エージェント」そのものよりも、担当のキャリアアドバイザーとの相性が大きな影響を与えます。人と人との関係である以上、相性が合わないことも当然あるでしょう。そのように感じた場合は、必要以上に悩まず、転職サービスに担当変更を申し出ることをおすすめします。

最終的にメインで利用するサービスは3~5つ程度が適切です。あまり多すぎると情報の管理が煩雑になり、一方で少なすぎると選択肢が狭まる恐れがあります。

デザイナー転職におすすめの求人サイト

Webデザイナー、グラフィックデザイナー、そして需要が高まっているUI/UXデザイナーなど、クリエイティブ系職種に対応する求人サイトを活用することで、選択肢が広がります。

  • 未経験者の場合
    求人サイトから直接応募する方法が効果的です。
  • 経験者の場合
    求人サイトと転職エージェントを併用することで、効率的な転職活動が可能になります。

以下に、各サービスの特徴を簡潔にまとめました。

1. Geekly

種別転職エージェント(特化型)
対応職種・業界IT・Web・ゲーム業界
対応エリア全国(主に首都圏)
特徴・求人数が多い
・スピード感のある転職活動が可能
URLhttps://www.geekly.co.jp/

IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェント。初回カウンセリングでは、1〜1時間半くらいの時間をかけ職種に理解のある専任のアドバイザーからアドバイスを受けたり転職活動の進め方を決めたりしていくことができました。

エンジニア系の職種は確かに多いですが、WebデザイナーやUI/UXデザイナー求人も多数。紹介される求人数がとにかく多く(私の場合は初回で70〜80社)、しっかり吟味して応募するよりも数多くエントリーして転職活動を進めたい人にはおすすめです。

こんな人に向いている
  • 多くの求人から選択肢を増やしたい
  • 手厚いカウンセリングを受けたい

2. Green

種別求人サイト(特化型)
対応職種・業界IT・Web業界
対応エリア全国
特徴・カジュアル面談が可能
・スタートアップ、ベンチャー企業の求人が豊富
URLhttps://www.green-japan.com

デザイナー求人の多いGreenは、他の多くの求人サイトと違いワード検索で求人を探す方法が特徴です。スタートアップやベンチャー企業も多く気軽にカジュアル面談を申し込むことができます。

企業からのスカウトや「気になる」が来てマッチングするなどの機能も。デザイナーとして経験がある人、デザイナー未経験どちらにもおすすめの求人サイトです。

こんな人に向いている
  • 20〜30代の若手、ベンチャー企業に興味がある
  • カジュアル面談を通じて自分に合う転職先を探したい

3. doda

種別求人サイト(エージェントサービスあり)
対応職種・業界総合型
対応エリア全国
特徴・直接応募とエージェント求人を同時に探せる
URLhttps://doda.jp/

エージェントと直接応募、リクルートやマイナビなどはサイトが別(サービスが明確に分かれている)ですが、dodaの場合はどちらの方法も1つのサイトで管理されています。便利な反面、わかりにくいという面も正直あります。また、直接応募求人よりもエージェント求人の方が数が多い印象です。

エージェントサービスでは担当のキャリアアドバイザーから定期的にフォローがあり、書類の添削や紹介求人についてのヒアリングなどがあるので、エージェントと直接応募、両方活用したい人におすすめです。

こんな人に向いている
  • 幅広い求人から探したい
  • 初めて転職エージェントを利用する

4. リクルートエージェント

種別転職エージェント(総合型)
対応職種・業界総合型
対応エリア全国
特徴・日本最大級の総合型転職エージェント
・非公開求人30万件
URLhttps://www.r-agent.com/

リクルートグループが運営する日本最大級の転職エージェント。各業界に精通したキャリアアドバイザーから希望やスキルに沿った求人を紹介してもらえます。非公開求人の数が多いところも魅力。

デザイナー未経験からでも応募できる求人は少ないですが、デザイナー経験が3年以上あり年収アップやキャリアアップを望む人にはおすすめです。

こんな人に向いている
  • デザイナーの実務経験3年以上
  • 大手の転職エージェントを一つは利用したい

5. マイナビ転職

種別求人サイト
対応職種・業界総合型
対応エリア全国
特徴・職種未経験可求人が多い
URLhttps://tenshoku.mynavi.jp/

20〜30代の若手や第二新卒向けの求人が多いマイナビ転職。火・木曜日に新着求人が更新されます。

総合型求人サイトでWebデザイナーやグラフィックデザイナーの求人数はそこまで多くはないです。求人ページのメッセージ画面では企業それぞれの魅力を訴求しています。若手や未経験でも挑戦できる求人が多いところも特徴です。

こんな人に向いている
  • 20〜30代前半で、未経験可のデザイナー求人に応募したい
  • 転職活動をするのが初めての第二新卒

6. デザインのお仕事

種別求人サイト(特化型)
対応職種・業界デザイン・クリエイティブ系(グラフィック、プロダクト、建築、空間・ディスプレイ、Web、ファッションなど)
対応エリア全国
特徴・総合型求人サイトにはない求人が豊富
・小規模デザイン事務所の求人を探せる
URLhttps://jobs.japandesign.ne.jp/

「つくる人と場をつなぐ求人サイト」というサブコピーのデザイナー求人メインのサイト。デザイナー以外にもディレクターや企画・マーケティング、編集などの求人もあります。サイト内にはお仕事インタビューなどのコンテンツページもあります。

応募フォームなどの機能はなく、あくまで求人を掲載しているサイトとなっており、求人に記載されている応募方法に沿ってメールなどで応募するフローになってい流のが特徴。エージェントや大手求人サイトでの転職活動でなかなか希望の企業に巡り会えなかったり、転職活動に疲れたりした人にはぜひ一度覗いてみてほしい求人サイトです。

こんな人に向いている
  • 小規模デザイン事務所での求人を探したい
  • 他の求人サイトやエージェントで書類選考になかなか通らない

7. CINRA JOB

種別求人サイト(特化型)
対応職種・業界クリエイティブ系
対応エリア全国
特徴・カルチャーメディアCINRAの求人サイト
・総合型求人サイトにはない求人が豊富
URLhttps://job.cinra.net/

映画・音楽・アートなどのカルチャー情報やコンテンツメディアのCINRAが運営する求人サイト。クリエイティブ系企業の求人が多数あり、雇用形態は正社員から業務委託、アルバイト、インターンなど幅広いところも特徴です。

UI/UXデザイナー、Webデザイナー、グラフィックデザイナーなどの求人が多く、デザイナーとしての実務経験がある人向けの求人が多い印象。大手求人サイトには掲載されないデザインプロダクションなどの求人を探したい人におすすめしたいです。

こんな人に向いている
  • 実務経験がありデザイナーとしてキャリアアップがしたい
  • 大手求人サイトに掲載されていないデザイナー求人を探したい

8. JOB by 美術手帖

種別求人サイト(特化型)
対応職種・業界クリエイティブ業界(アート、デザイン、広告、出版、Web、建築、ファッション、ITなど)
対応エリア全国
特徴・アートメディア「美術手帖」が運営する求人サイト
URLhttps://job.bijutsutecho.com/

国内外の現代美術の最前線を紹介する「美術手帖」が運営する、クリエイティブ職種特化の求人サイト。Webデザイナーというよりはグラフィックデザイナーやアートディレクター、また新卒向けのデザイナーアシスタントの募集が多い印象です。

求人数は多くはないですが、「CINRA JOB」や「デザインのお仕事」と同様に他の総合型求人サイトでは出会えないようなデザイナー求人に出会うことができます。

こんな人に向いている
  • デザイン事務所で働きたい
  • 新卒や20代前半でデザイナーアシスタントの求人を探したい

9. 女の転職type

種別求人サイト(総合型)
対応職種・業界総合型
対応エリア全国
特徴・女性向けの転職サイト
・時短などの条件でも探しやすい
URLhttps://woman-type.jp/

女の転職typeは、株式会社キャリアデザインセンターが運営する女性向けの総合型求人サイト。サイトデザインも女性向けらしいデザインとなっており、特に転職活動のノウハウコンテンツはイラストが可愛く読み応えもあって個人的には好きです。

20代若手女性向けのデザイナー未経験求人や育児と両立しやすい求人を探すこともできるので、他のサイトで条件的に難しいと感じることが多い人は一度利用してみるのがおすすめです。

こんな人に向いている
  • 20代若手で、デザイナー未経験可の求人を探したい
  • 育児と両立できるデザイナー求人を探したい

10. マイナビクリエイター

種別転職エージェント(特化型)
対応職種・業界Web・ゲーム・IT業界
対応エリア全国
特徴・人材大手のマイナビが運営するクリエイティブ職向けの転職エージェント
URLhttps://mynavi-creator.jp/

マイナビが運営するWeb・ゲーム・IT業界専門の転職エージェント。他のエージェント同様、専任のキャリアアドバイザーと1対1のキャリアカウンセリングを実施し、その後お仕事紹介をしてもらえます。Geeklyと同時にマイナビクリエイターのサービス利用をしていたことがありますが、Geeklyとかぶる求人も複数あり、Geeklyの方が紹介求人の数は圧倒的に多かったです。

マイナビクリエイターのサービスの一部としてポートフォリオ作成サービスの「MATCHBOX」があります。このポートフォリオ作成サービスもRESUMEやforiioなどのポートフォリオ作成プラットフォームと同等のものであるので、まだポートフォリオを作成したことがないという人は利用してもいいでしょう。

こんな人に向いている
  • マイナビのサービスを利用したことがあり特化型のエージェントを利用したい
  • デザイナー転職が初めてでポートフォリオをまだ作ったことがない

11. ユウクリ

種別求人サイト(特化型)
対応職種・業界デザイナー、クリエイター職種
対応エリア全国
特徴・正社員や派遣、業務委託など雇用形態横断で求人を探すことが可能
URLhttps://www.y-create.co.jp/

デザイナー・クリエイター専門人材エージェンシーのユウクリは、派遣求人や正社員求人、フリーランス向けの業務委託求人など幅広い雇用形態の求人を取り扱っている求人サイトです。雇用形態にこだわるよりも、デザイナーとして働くのにどういう可能性があるのか仕事の中身で探したい人や、正社員転職に自信がなく派遣も視野に入れてお仕事探ししたい人は利用してほしいサービス。

実際に派遣社員として働いてから入社するかどうかの判断が出来る紹介予定派遣や転職期間中のブランク防止に役立つスポット派遣などの選択肢もあるところが特徴。ただサイトの構造上マイページのようなページがないため登録情報の更新などがやりづらいのが少々懸念点です。

こんな人に向いている
  • 雇用形態にこだわらずデザイナー求人を探したい
  • 早く働きたいのでまずは派遣や紹介予定派遣で働きたい

12. ミイダス

種別求人サイト(総合型)
対応職種・業界総合型
対応エリア全国
特徴・様々な診断ツールを元に、より自分にフィットする求人からのスカウトを受け取ることができる
URLhttps://miidas.jp/

「バイアス診断ゲーム」(認知バイアスを測定するテスト)や「コンピテンシー診断」などの診断ツールを利用でき、自分の市場価値(年収いくらか)や企業とのマッチ度がわかる独自のシステムが特徴です。

「あなたを求める企業から、スカウトが直接届く!書類選考ナシ、面接から始まる転職ならミイダス。」というキャッチコピーにあるように、求人を見た企業からのスカウトメールが届き、気軽にカジュアル面談や面接に進めます。実際にスカウトメールからカジュアル面談に進んだのですが、あまりマッチしていない求人だったり、掲載されている給与が大雑把で参考にならなかったりなど、うまく活用できる人を選びそうな転職サービスだと思いました。

こんな人に向いている
  • 診断ツールを用いた転職活動に興味がある
  • 書類選考があまり通らず、面接で企業にアピールしたい

13. Wantedly

種別ビジネスSNS(企業と求職者のマッチングサイト)
対応職種・業界エンジニア、デザイン、マーケティング、編集、セールス、カスタマーサクセスなど
対応エリア全国
特徴・関心のある企業を見つけ気軽にカジュアル面談ができる
・給与などの条件面は記載されていない(正式な応募後に企業側から提示される)
URLhttps://www.wantedly.com/

Wantedlyは厳密には求人サイトではなくビジネスSNSと謳っているように、企業と求職者のマッチングサイトと言えるでしょう。デザイナー職種や、ベンチャー企業・スタートアップも多いプラットフォームです。企業は自社のプロジェクトや魅力をアピールし、求職者は興味を持った企業に「話を聞きに行きたい」ボタンでエントリーする仕組み。その後、カジュアル面談に進んだり、応募書類を求められたり企業によって異なります。

一つの特徴としては、求人サイトではないため掲載されている企業のページには給与などの条件面を記載してはいけないという点です。条件面で判断せずまずは興味を持った企業と話すことから始めるというプラットフォームになっているため、条件面はある程度先に確認したいという人は向かないでしょう。

こんな人に向いている
  • まずはカジュアル面談で企業のことを知りたい
  • 条件面よりも携われるプロジェクトや仕事内容が優先度として高い

まとめ

  • デザイナーの転職活動には3〜5つの転職サービスを併用するのがベスト。
  • 未経験は直接応募を、経験者は求人サイト+転職エージェントの併用がおすすめ。
  • 総合型と特化型の両方を活用することで、より良い転職先に出会える可能性が高まります。

転職サービスの利用は無料でできるので、まずは登録して自分に合うサービスを見つけましょう。100%納得の転職は難しいですが、より良い選択をするためにもあまり気負わずまずは行動していくことが大切です。

疲れた時は一旦転職活動から離れるということも忘れないでくださいね。

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